卒業生への支援事業2019

昨年度に引き続き、ワイルドライフ・クラブの卒業生のための指導者養成教育を目的とする、ツァボ国立公園でのフィールドワーク支援の事業を17名が参加して実施しました。

1泊2日のキャンプ体験と大型バスを使った野生動物観察のフィールドワークを行い、講師に迎えたオリンド博士によるケニヤの野生動物保護の歴史やツァボ地域の変遷を学びました。

【オリンド博士の講義の様子(写真上)とオリンド博士(写真下)】

キャンプ体験の指導員、ワイルドライフ・クラブの顧問、さらに昨年のキャンプ参加者が参加して、体験を共有しました。今年も昨年同様に、小学校時代には経験できなかった、24時間以上連続した原生自然の姿を体験して、その保護の重要性を体得していました。

とりわけ、小学生時代にスピーチ・コンテストに参加した人や、小学生の時の経験がきっかけとなって、野生動物保護に関連した仕事を目指している人などは、キャンプ体験を通したフィールドワークより、小学生時代とは異なる角度から多くを学んでいました。

【テントを張ったところ(初日)と、朝食の様子(2日目)。手前に座っているのはオリンド博士。】

【ゾウの若いオス(写真上)とゲレヌクのメス(写真下)】

【参加者とスタッフ、オリンド博士とともにムダンダロックで集合写真】

次世代に、野生動物保護の伝達をするための事業としての第2回目も、昨年に引き続き、大成功で終了しました。

来年も、さらに発展した形で、本事業が継続できるとよいと願っています。