ライオン、チーターの当たり年

今年も、初めての訪問者もリピーターも、ツァボ地域の野生動物と人々の共存するさまざまな姿を体験を通して、その魅力と重要性を存分に感じ取ることができました。

今回のツアーでは、リピーターが2人ほどいました。

ひとりは、今回の訪問の目標は、前回観られなかったライオンに出逢うことだ、と訪問前から意気込んでいました。想いが通じたのか、今年のツァボは、ライオンとチーターの観察には当たり年、と言えるほど、フィールド観察ができました。

 

【ライオンの親子を観察。傍でランチ・ボックス(お弁当)を車中で食べたのは最高の思い出】

【キリンとシマウマ(右端)】

ライオンやチーターを観たいという、訪問者の観光的な目的が達成されると、そこからもツァボ国立公園の魅力は伝わります。フィールド観察は一過性ですから、生活条件が変われば、野生動物の生活の仕方も変わってきます。その相違や変化をリピーターは楽しみます。

【早朝、かなりゆっくりとチーターを観察できた】

【ツァボでは極めて珍しいトピ(右側)が、シマウマと一緒にいるところが観られた】

【訪問者はあまり関心を示さないが、重要な観察】

【オスのゾウたちが集まる。右から2番目のゾウは他のゾウよりかなり若い】

今ひとりは、野生動物よりも国際協力に強い関心のある参加者でしたが、ビリカニ女性たちの会の縫製の技術が前回数年前に訪問した時よりかなり向上しているのに、感激していました。

 

【ビリカニ女性たちの会で歌と踊りの歓迎を受けるリピーターの訪問者。】

参加者は皆、存分の野生動物のフィールド観察と地域住民の温かい歓迎と交流に、大感激でした。

また訪問したい、そして、その魅力と大切さを伝えられるよう力を合わせていきたい、という感想が訪問者たちから出ていました。

今年も素晴らしい教育ツアーが大成功で終了して、オリンド博士をはじめ、現地のスタッフ、地域の人たちも大喜びでした!

【子供たちと輪になって遊び、交流する訪問者たち】