長めの雨季

今年は早めに始まった雨季ですが、通常の雨季の時期の4月末でもまだ続いています。毎日のように朝夕雨が降ります。もっとも昨年あまりに雨量が少なすぎた一年でしたので、昨年分まで降っている3月~4月の状況は野生動物にとっても地域住民にとってもありがたいです。

ケニヤの各地で雨による被害が相次いでいますが、雨に不慣れなツァボ地域でも、あちらこちらにできた水溜まりのため動きが取りにくくなっています。ビリカニ女性たちの会でも小さいながら被害が出ました。

一晩続いた大雨のため、家の一部が崩壊したりしました。お母さんたちは助け合って修繕するため、洋裁教室は休業状態の日も続きました。洋裁教室とライブラリーは幸いにも雨の被害は今のところはなく、お母さんたちも子どもたちも一安心です。

雨量が十分であることと水道水が出ることとは相関しないようで、村では水のトラブルがまた起きてきています。水道局の問題や急速に増加する人口や建築に使用する水などが関係しているようです。女性たちの会のワークショップにある水溜のタンクが大活躍です。

雨が続くと外での活動ができにくくなる時間が多くなり、室内での作業や思考の時間が増えます。姿を観ることがなくなった大型野生動物たちの生活への思いもこの時期深めることができます。そういう時間に思いを綴った記事を次回のニュースでは掲載の予定で、作業中です。

2015年の大雨では我が家も床上浸水しました(本ブログ【雨の影響】)ので、今回もやられないかヒヤヒヤしつつ、とにかく何もかも机やテーブル、ベッドの上に並べて、床上には一切の物を置かずを徹底しています。何とか雨水は入り込まずにすんでいますが、時々入り込むヘビとサソリに雨季ならではのジャンボ!のあいさつを送っています。

夜は熟睡してしまうのですが、雨が降り続く夜には明日目覚めたら床上浸水?!などということがないように!と祈りつつ、心配しても仕方がない、起きたら起きたでその時に考えよう、と今日もベッドに横たわることにします。