維持と修繕

ビリカニ女性たちの会の作業場で修繕が必要な箇所がまた発生してきています。作業場は旧建設のところは20年以上、増設したところでも10年以上経っており、老朽化が進み、あちらこちらに手をいれて修繕し維持していかなければなりません。

9月には稀な一日だけの大雨で雨漏りが発生し修繕しました。雨季に入り大雨が続くはるか前にわかり、早めに修繕ができてお母さんたちは一安心です。しかし大雨が降れば、修繕したところ以外での雨漏りの恐れもあります。

作業場には窓が4つほどありますが、その窓枠がシロアリにやられてボロボロになってきました。金属製のフレームに換えるための修繕を予定していますが、どの程度まで修繕できるか、見積もりをにらみながら資金を調整中です。

どの建物でも家屋でも年月が経つと維持のためにコストがかかってくるように、お母さんたちの作業場も子どもたちのライブラリーも維持のための修繕は不可欠です。そして大切な支援となっています。

サラマンドフの会からの支援やお母さんたちのビリカニ・グッズへの支援が小さいながら確実な支援です。ビリカニのプロジェクトに直接集まる寄付金や資金を備蓄していけば大きな修繕もできるかもしれない、という小さな夢もあります。

「これからも末永く支援が続き、維持ができてプロジェクトがずっと続きますように!」と老朽化しつつある建物をながめつつ、お母さんたちは希望を語っていました。

新規プロジェクトでのファンドレイジングに比べると、長期プロジェクトの維持と発展への資金は集まりにくい傾向があります。長期ゆえの素晴らしさが理解されるように広報にもさらに力を入れて、よりよいファンドレイジングの方法も見出し、現実のものとしていきたいものです。