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マスク・プロジェクト第3弾

コミュニティーや子供たちへのマスクを作り、コロナ感染予防の対策に力を注いでいるビリカニ女性たちの会が、第3弾のマスク・プロジェクトをサラマンドフの会の支援で進行中です!

ビリカニ村の子どもたちや家族へのマスクばかりでなく、サラマンドフの会の支援の他村の子どもたちのためにも作成することにしました。

8月までにワイルドライフ・クラブの小学生を対象とする教育ツアーを、前回までと同様にマスク着用などコロナ感染拡大防止の対策の制限の下、実施を予定しています。

参加する子供たちはもちろんのこと、参加人数制限のために参加できない子どもたちへも、お母さんたち作製のマスクを配布する予定です。

子どもたちも家族も今からとても楽しみにしています!

 

無事終了

ビリカニ女性たちの会のヤング・ママが洋裁士の国家試験3級は、再々度延期で5月末となっていましたが、ようやく実施となり、無事終了しました!

待ちに待った試験でしたので、受験者は無事終了して一安心です。

コロナ感染拡大防止のための規制が続き、延期に延期となることはあっても、資格試験の受験はできるのだ、と後に続きチャレンジするヤング・ママたちにもよい刺激となりました。

 

メンテナンス支援

女性たちの会の作業場もライブラリーも老朽化してきており、こまめな修繕のメンテナンスへの支援が必要となってきているのは、本ブログでもお知らせしてきたとおりです。

作業場を囲っている門とフェンスが古くなってきたため、セキュリティーの問題が発生し、修繕をして補強しました。

ライブラリーでは、フェンスと門がしっかりした分、囲まれたライブラリーの敷地内で雨季が終わるころには、植物が伸び放題となってしまいました。

子供たちが植物を学ぶ素材とはなるのですが、門からライブラリーを使用するための道もふさがれる、伸びきったイネ科の草や植物の合間に蛇やサソリなどが常住して、子供たちへリスクが生じる、そして最も問題となったのは、コミュニティーからライブラリーのみが植物が繁茂しすぎているとクレームが出始めたことでした。

そこで、コミュニティーがライブラリーを支持しなくなってしまうのではないか、とライブラリーの卒業生たちが心配をして相談に来ました。その結果、敷地内の草刈りなどのクリーニングをすることにして、雨季に備えることができました。

今後もメンテナンスを定期的に行っていく必要があります。

そのための支援も継続していく予定です。

皆様からのご支援もよろしくお願いいたします。

植物が繁茂してしまい、ライブラリーを覆ってしまった。

子供たちの出入りも難しいほどになった。

資格試験の再延期

ビリカニ女性たちの会のヤング・ママが洋裁士の国家試験3級に挑戦するのを支援してきていますが、4月に延期になった試験は再度延期となり、今のところ来月、5月の予定です。

ケニヤの支援している地域ではコロナの感染状況は落ち着いているので、試験日程が不確定なのは残念です。

ケニヤ全体の状況によっては、さらに延期となる可能性もありますが、無事に5月に受験できように願っています!

子どもたちへのマスク

子どもたちにマスクを!と、ビリカニ女性たちの会では、312枚のマスクを作製して、子どもたちに配布を完了しました!

小学校は1月から全学年で登校開始となっています。ビリカニ村では全くコロナの感染報告などはなく、安全なままですが、小学校に通うのにもマスクは必需品です。布マスクは洗って使えますが、消耗は早いので、複数枚あると助かりますよね。

「また何枚でも作って欲しいなあ~」と早くも次回のマスクへの期待の声が聞こえていました!

コロナのパンデミック状況が続く限り、感染リスクの低い地域でもマスクは必需品です。子どもたちの国立公園への教育ツアーをコロナ感染のリスクを避けて安全に実施するためにも、前回同様、お母さんたち作製のマスクは欠かせません。

従来の学童対象の教育ツアーの実施には、コロナ感染拡大防止の対策との関係で、まだ制限がありますが、もろもろの条件がそろって、前回同様、少人数でも意義のあるフィールド学習を実施できればよいと願っています!

ビリカニ・ライブラリーの前でお母さんたちの縫製したマスクをつけている子どもたち。

低学年の子供たちにも配布。後ろに立っているのはビリカニ女性たちの会のメンバー。

資格試験の延期

ビリカニ女性たちの会のヤング・ママが洋裁士の国家試験3級に挑戦するのを支援してきていますが、昨年12月の予定は、コロナ感染拡大の防止の関係から、4月に延期となりました。

ケニヤの支援地域ではコロナ感染状況は落ち着いていますので、このまま4月まで状況が持てばよいと願っています。

受験を予定しているお母さんは、2級資格を持っているお母さんと同じくらいの技術を持っているから問題なく合格できますよ、とインストラクターたちのお墨付きです。

とはいえ、試験は試験ですので、受験候補のお母さんは少々緊張しながら、乳児の世話の合間を見て、トレーニングにはりきっています。

続くヤング・ママたちも刺激を受けて、次回の受験の機会を心待ちにしています!

 

 

マスク・プロジェクトの支援の輪

ビリカニ女性たちの会の支マスク支援プロジェクトでは、作製のマスクが合計918枚に達し、第1弾を終了しました。

【作製が完成したカラフルな柄のマスク】

 

マスクは、ビリカニ村のコミュニティーに寄贈され、大変喜ばれています。

【ビリカニ女性たちの会からコミュニティーの代表たちへ、作製したマスクを寄贈】

 

一部は日本で、ボランティアによりオンラインを通して支援販売を開始しました。

HANAさんのビリカニ・グッズ支援!

https://et099.stores.jp/

https://instagram.com/hana.erimiki?igshid=vbypvz9vaole

デザインマスクは人気があり、開始して1週間強でSold out となりました!

ビリカニ女性たちの会へのサラマンドフの会からのマスクプロジェクトへの支援、そして、ビリカニ女性たちの会からコミュニティーへの心温まる支援、さらに日本の皆さんによる支援購入となり、文字通りの支援の輪の優しい広がりに、皆大喜びです!

 

電気が来た!

ツァボ地域では電気の普及が急ピッチで進んでいます。支援地域の村でも来年3月までには、どこでも電気が得られるようになる、とすら言われているほどです。

そのような中、ビリカニ女性たちの会の洋裁教室と子どもたちのライブラリーに、ついに電気が接続されました。といっても、電気のブレーカーが自治体より寄贈されただけで、電気は未配線ですので、利用できる方途はまだ限られています。

それでも、地域の人たちに電気が届いたのは画期的なことです。

 

 

【子供たちのライブラリーに配置された電気を子どもたちが指さしている】

 

ビリカニ女性たちの会では、お母さんたちから早速要望が出たのは、電気アイロンです。今までは、炭火アイロンでしたが、電気アイロンに移行です。

 

 

【ビリカニ女性たちの会の作業場に配置された電気を前に、電気アイロンを手にする、メンバーのお母さん】

 

今後、電気を使った新たなプロジェクトの企画も進めることができそうです!

 

 

ライブラリー再開

ビリカニ・ライブラリーは、コロナ感染対策のために閉鎖していましたが、3カ月ぶりに再開することになりました。

厚生省の役人等による立ち入り検査で、再開のための機器(手洗いバケツ、せっけん、体温測定器など)、人数制限、ライブラリーの管理方法、報告書の義務等々、さまざまな細かい指導を受けて、ようやく準備完了!とても嬉しいことに、再開の許可を得ることができました。

再開のニュースにライブラリーを使いたい、と思っていた子どもたちは大喜びです。

【ビリカニのお母さんたちの作製のマスクをつけて、ライブラー再開!に喜ぶ子供たち】

再開の条件指導によって、一回にライブラリーを使える人数は、10名まで、距離を十分にとること、頻繁に掃除をすることなど、従来の方法とは異なるさまざまな条件規定があります。

利用希望者の名簿には、毎日、体温測定の記録をしていきます。少しでも体調変化があれば、自宅での待機を勧告するなど監督者の管理義務もあります。

【お母さんたちの作業場と同じように、コロナバケツ、コロナソープを設置して、こまめに手洗い】

一日10名まで利用できるように、名簿を作成し直して、希望者たちが漏れなく楽しく学べる場としていきたい、と監督者もはりきっています。

【十分な距離を取って、お母さんたち作製のマスクをつけて、ライブラリーを利用再開】

支援している地域の子どもたちの家の多くは、個人の勉強部屋がないので、いまだに続く学校閉鎖の期間中、学べる場所が全くありません。ライブラリーは開いているかな、と足を運んでは、まだか~とがっかりして帰っていく子供たちが多くいました。

そういう子どもたちが本当に嬉しそうに、マスクの上に輝く目を見せていると、支援を続けていて本当によかったと感じ入ります。

子どもたちと監督員が条件をきちんと守って、ライブラリーが楽しく有意義な学びの場として維持されるよう応援を続けていきます。

サラマンドフの会では、再開のための機器の購入や係官による検査のサポート、子どもたちの利用にあたっての衛生指導、監督官への指導など、ライブラリー再開維持のための支援を行っています。

 

マスク・プロジェクトの進展

ビリカニ女性たちの会の縫製事業の一環として進めている、マスク作製の支援プロジェクトは、サラマンドフの会の支援により順調に進んでいます。

地域の人たちのみを対象とするマスクの作製だけでは緊張感が続かないところもあります。

地域以外の人たちでも使用してもらえるレベルまで技術アップするようにチャレンジしてきました。

顔のサイズの小さい彼女にもぴったりとする感じのものも作製できるようになりました。

地域の子どもたちへの配布も進めています!