カテゴリー別アーカイブ: 教育エコツアー

教育エコツアーの日程(2019年8月-9月)

2019年8月~9月教育エコツアー(アフリカゾウ国際保護基金)の内容が決定しましたので、お知らせします。

8月のグループ

8月20日(火)成田発、8月21日(水)ナイロビ着

8月26日(月)ナイロビ発、8月27日(火)成田着

申込み締切 2019年6月24日

9月のグループ

9月3日(火)成田発、4日(水)ナイロビ着

9月9日(月)ナイロビ発、9月10日(火)成田着

申込み締切 2019年7月1日

 

参照サイト

8月

http://www.eco-tour.jp/view.php?id=J1904140001

9月

http://www.eco-tour.jp/view.php?id=J1904140002

日程内容は以下のURLよりご覧ください。

http://bit.ly/2Br2Qbn

お問い合わせは

アフリカゾウ国際保護基金 aefi.ndovuworld@gmail.com

または

日本連絡事務所 サラマンドフの会 salamandovu@gmail.com

珍しい観察!2月-3月の教育エコツアーより

2月のツアーでは、到着日に、2月の乾季には、本来降らないはずの大雨に見舞われました。

雨男、雨女はもちろん根拠のない単なるストーリーですが、旅の話としては楽しい話題です。

この大雨に早速、参加者に聞いてみました。「だれか、雨女、雨男はいませんか」しばらくして、そっと手が上がりました。やっぱり、と、みんなで大笑い。

雨が降って、動物が散ってしまうかと思いきや、初日の大雨の地域は限られていて、雲は多い日々でしたが、幸いにも、フィールドには影響しませんでした。

それどころか、いくつかの珍しい観察ができました。といっても、初参加の人たちには、その珍しさを説明して納得してもらうしかないのですが。。。

左後ろ足が不自由なゾウは、何が原因でそうなっているのか。参加者の中の獣医師は興味津々でした。

美しい鳥で人気のあるライラックが、採食する場面では、しばし観察。珍しい観察となりました。

 

ガラナ川沿いでずらりと並んだシマウマたち。はじめは観察者の私たちを警戒していました。

群れから離れた若いオスゾウがぶらりとしているところに、ジャッカル2頭が現れました。そのうち1頭がゾウの前でのんびり。珍しい観察となりました。

最終日には、雲が多かったため、地平線からの日の出をフィールドで観ることはできませんでしたが、朝日のこぼれ日が差す下でのゾウの観察となりました。

オランダを経由してきた大学生は、ケニヤの町で出会った人たちとは距離を感じたようです。けれども、村での子供たちとの出逢いでは、とても温かい交流をして、楽しい時間を過ごすことができた、と嬉しそうでした。

今回の参加者たちも、原生自然、野生動物と地域住民の共存の世界を大いにフィールド体験できて、とても濃い中身を十分に満喫していました。

エコツアー感想 その19

教育エコツアーの感想シリーズ、第19回目です。

今回ご紹介するのは、北海道の帯広より参加した、当時30歳代の高校教員へのインタビュー記事からです。

Q1:教育エコツアーに参加したきっかけは何ですか?

中村さんにお会いして教育ツアーを知りました。海外での支援活動や野生動物に興味があり、参加を決めました。

Q2:一番心に残ったこと、響いたことは何ですか?

「地球が誕生してから人間が一度も手をつけていない自然」に限りなく近い大自然の中をアフリカゾウの群れが優雅に歩いていた光景です。

環境の変化や密猟などの影響で動物の数は激減したということでしたが、まだまだ神秘的な自然が残っており感銘を受けました。

また、大型野生動物が農業に及ぼす影響、カンビト村での養鶏の現状、アフリカンタイムで支援の難しさを見聞し、人間との共存には課題が多いのだ、と深く考えさせられました。

Q3:教育エコツアーに参加後、あなたの中で変わったことや考えたことは何ですか?

先進的な農業を追求し、食にあふれ、十分な教育を受けられる日本の豊かさについて、帰国後はよく考えるようになりました。

私が見た現状や感じたことを一人でも多くの生徒に伝え、生徒たちが遠く離れた地域のことを何か一つでも身近に考えるきっかけを作りたい、と願うようになりました。

そして、いつの日か私も日本以外の国で自分の知識や技術が役に立つようなことをしたい!さらには、世界で活躍する人材を育てられるように、精一杯努力したいなあ、と思うようになりました。

『教育エコツアー インタビュー』サラマンドフ・ニュースレターNo.7 より

教育エコツアーの日程(2019年2月-3月)

2019年2月~3月教育エコツアー(アフリカゾウ国際保護基金)の内容が決定しましたので、お知らせします。

第1グループ:

2月19日(火)成田発、2月20日(水)ナイロビ着

2月25日(月)ナイロビ発、2月26日(火)成田着

申込み締切 2019年1月7日

第2グループ:

3月5日(火)成田発、6日(水)ナイロビ着

3月11日(月)ナイロビ発、3月12日(火)成田着

申込み締切 2019年1月21日

 

参照サイト

2月

http://www.eco-tour.jp/view.php?id=J1811210002

3月

http://www.eco-tour.jp/view.php?id=J1811210003

日程内容は以下のURLよりご覧ください。

http://bit.ly/2Br2Qbn

お問い合わせは

アフリカゾウ国際保護基金 aefi.ndovuworld@gmail.com

または

日本連絡事務所 サラマンドフの会 salamandovu@gmail.com

 

エコツアー感想 その18

教育エコツアーの感想シリーズ、第18回目です。

今日ご紹介するのは、大学2年生の時に日本獣医畜産大学の公認サークルRafiki (ラフィキ)から参加した方です。参加当時は死動物園の飼育係になるのを希望していましたが、卒業後、希望が叶い、現在は動物園で飼育係として活躍している20歳代の男性です。

『教育エコツアーでケニヤを訪問して』と題する記事(サラマンドフ・ニュースレターNo.8)より抜粋して掲載します。

私は、『ラフィキ』が主催して、大学で開かれた、中村さんの講演会に参加して、懇親会で直接、中村さんと話をしたのがきっかけで、教育エコツアーを知り参加を決意しました。

日本では見られない広大な大地、そこに棲むたくさんの野生動物。こんなにも雄大で、神秘的なものかと個々にあげたら言い尽くせないほど素晴らしいものでした。

オリックス、インパラなどのアンテロープ類の引き締まった体つき、バッファローの500頭以上の大群、それに怖気づくライオンのメス、1頭で行動する気迫あるアフリカゾウのオス。また、野生動物だけでなく、地域の人たちが野生動物をどのように感じているかをも知ることができ、違った目線で考えることができました。

中村さんとオリンド博士による講義では、ケニヤ、国立公園についての現状、その日その日観たことについて詳細に学ぶことができ、大変有意義でした。今でも講義資料とノートを読み返すほど価値のあるものでした。

さらに私が気に入ったのは、ケニヤ人たちのアットホームな人柄です。愉快な音楽に合わせて踊ったり、マサイ族の恋人だと間違えられたり、カンフー好きの子供たちとのサッカーなど、とてもよい思い出となりました。オリンド博士は、いろいろな話をしてくださり、ケニヤのおじいちゃんのような親しみの持てる方でした。

ケニヤを教育エコツアーで訪問して、動物たちを守らないといけないと一層強く思うようになりました。

動物園では見られない野生動物たちを観たことはとても貴重な体験でした。飼育係になったら動物園の動物と野生動物は全く異なりますが、できるだけケニヤの野生動物に近い姿で動物を見せることができたらよいなと感じました。

もちろん、ケニヤを訪問して体験してもらうのが一番ですが、訪問しない人たちにも動物園を通してでも、アフリカの野生動物たちを守らないといけないと、私と同じように感じてくれればよいなと思っています。

 

※ サラマンドフの会のHPは、2018年7月より新サイトに移行しています。
新サイト⇒ https://salamandovu.jimdo.com



後継者現る?!7月-9月の教育エコツアーより

今年の7月~9月の教育ツアーには、小学6年生から60歳代まで、また3回目のリピーターから初参加までと幅広い層の人々が参加しました。しかも、参加者全員、滞在中から次回の訪問をいつにするかを考え出すほど、今回もまた、皆大満喫の教育エコツアーとなりました。

10歳代~20歳代の参加者の中からは、「後継者になりたい!」という声が聞こえてきました。いつの日かケニヤを再訪して、野生動物と地域住民の共存のための仕事の夢を現実にしてみたいようです。

一方で、現実社会の経験のある、リピーターたちや30歳代以上の参加者は、野生動物の世界からの自然保護、そのための現実的な支援の継続の重要性を改めて確認したようです。

小学6年生で、中村千秋の本を何回も読んでケニヤ在住を夢見始めた少年の将来は楽しみです。大変子供好きの同行者にも恵まれて、素晴らしい体験をし、ケニヤに将来住みたいという夢まで持ち始めているようです。

中村千秋自身、紆余屈折して夢から現実の道を歩みました。小さい夢が実るとよいと願っています。

その夢の第1歩として、近いうちに、サラマンドフ・ジュニア・クラブ(?!)ができるかもしれません?!ポレポレと小さくて確実な歩みを期待することにしましょう!

日の出と共に現れたバッファローの群れ。

ライオンはツァボ地域でよく観られるようになってきた。

ゾウとバッファロー。

ツァボ地域では珍しいトピが観られた。

ムダンダ・ロックにて、ゾウを観ながら参加者たち。うん?どこかで見たことのあるポーズ?!

ビリカニのお母さんたちと、お母さんたちから手にしたビリカニ・グッズを着て一緒に踊る参加者たち。

無事終了

今年の教育エコツアーも無事終了しました。

9月のグループでは、日本での台風や北海道での地震からは、出発も到着もはずれていて、皆無事帰国となりほっとしています。

ケニヤでの訪問の日々は、今回も皆大満足で、だれかれとなく、次回の訪問の計画がケニヤ滞在中から出てきていました。ケニヤ大好き、野生動物大好き、地域住民大好き、という人々が増えて、リピーターとなって訪問してくれるのはとても嬉しいことです。

最年少の参加者は小学6年生の男子で、小学校の夏休みの自由研究を大成功させたとのことです。

リピーターの参加者もいました。2回目、3回目とリピーターなのですが、皆また訪問したい!と意気込んでいました。

大量の写真も動画も未整理のままで、参加者たちにもまだ送れていない状態ですが、アフリカンタイムで、直に写真入りの報告をします。ポレポレとお待ちください!

次回の教育エコツアー(2019年2月、3月)の日程は、10月までにはお知らせできるかと思います。

以下は、今年の教育ツアーの参加者のブログです!写真が豊富な楽しいブログとなっています!

http://manamakani.blog.fc2.com/

https://ameblo.jp/riminshimano/entry-12402115246.html

 

7月または9月:教育エコツアー

7月~9月の教育エコツアーについてのお知らせです。

教育エコツアーの第2グループ(8月発)は申込み受付を締め切らせて頂きました。

ご参加を希望される方は、第1グループ(7月発)または第3グループ(9月発)にてご検討くださればと存じます。

 

第1グループ(7月発)

成田発7月26日(木)、27日(金)ナイロビ着

ナイロビ発8月1日(水)、2日(木)成田着

http://bit.ly/2uzuZvg

 

第3グループ(9月発)

成田発9月4日(火)、5日(水)ナイロビ着

ナイロビ発9月10日(月)、11日(火)成田着

http://bit.ly/2pTjoBD

 

お問い合わせは

アフリカゾウ国際保護基金 

aefi.ndovuworld@gmail.com

 

教育エコツアーの日程(2018年7月~9月)

早くも7月~9月のツアーの日程が決まりました。

第1グループ(7月発)

成田発7月26日(木)、27日(金)ナイロビ着

ナイロビ発8月1日(水)、2日(木)成田着

http://bit.ly/2uzuZvg

第2グループ(8月発)

成田発8月21日(火)、22日(水)ナイロビ着

ナイロビ発8月27日(月)、28日(火)成田着

http://bit.ly/2Grl64i

第3グループ(9月発)

成田発9月4日(火)、5日(水)ナイロビ着

ナイロビ発9月10日(月)、11日(火)成田着

http://bit.ly/2pTjoBD

案内は以下のURLよりご覧ください。

http://bit.ly/2Gq10LP

日程は以下のURLよりご覧ください。

http://bit.ly/2HRP4Pd

いずれも、それぞれ3名以上で催行します。各グループの定員は6名です。

お問い合わせは

アフリカゾウ国際保護基金 

aefi.ndovuworld@gmail.com

好評の「エコツアー感想」のシリーズも継続していく予定です。

どうぞお楽しみに!

サラマンドフの会では、ケニヤの教育エコツアーを広報を通じて支援しています!

2月-3月のツアー終了

今年の2月~3月の教育エコツアーも無事終了しました。

ツアーが始まる前の2月はツァボ地域では、37℃以上の日が相次いで、北海道からの訪問者は暑さ負けしてしまうのではないかと心配していました。幸か不幸か、ケニヤ全体が3月1日から例年よりかなり早い雨季となり気温がぐっと下がりました。

2月の暑さと青空が大好きな者には少々寂しい天候でしたが、北海道からの参加者たちが、暑さで大変な思いをすることがなくて助かった面もありました。

野生動物のことではないのですが、道中、珍体験が続出。

そのひとつが、交通事故による渋滞。長年、教育ツアーをやってきていて、この種の渋滞に巻き込まれたことはなかったので、少々不安になりましたが、幸いにも30分ほどで解決しました。

その間に道端にあったアリ塚の前で記念撮影、とは、ケニヤ訪問ならではの体験です"(-""-)"

   

【一車線なので交通渋滞になると身動きできず】

 

【交通渋滞を待つ間に、アリ塚の前で記念撮影】

フィールド観察では、大型野生動物とその生活場所を体験できたばかりでなく、雨季になると登場する野生動物も観ることができました。

大地を引き裂くような雷の音を経験できたのも、雨季の始まりならではの体験でした。

 

【雨上がりに現れたカメ】

【メスのライオンたち】

早朝のフィールドでは、国立公園のロッジの近くの水のパイプが破裂して、噴水のように水を噴き出していました。

どおりで、その前日のシャワーの水量が少なくて出具合が悪かったわけです。相当な水漏れだったので、いろいろ影響は出たものと思われます。

平然としているように見えるグランツガゼル(写真左端)がユニークでした。それともこれが彼らなりの喜び(?)の現れでしょうか?

地域のお母さんたちと子どもたちの歓迎やオリンド博士と中村千秋による講義、それぞれに個性のある宿泊先や料理にも参加者は皆満足していました。

【お母さんたちと一緒に踊る参加者たち】

【こどもたちと村のグランドで遊びながら交流】

今回も、参加者全員が有意義な時を過ごすことができた、との感想で、大好評のうちに終了できたことをアフリカゾウ国際保護基金の現地スタッフ、オリンド博士ともども大変嬉しく思っています。

次回の教育エコツアーは7月~9月の予定です。

別途お知らせしていきます!

どうぞお楽しみに!