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ニュースレターNo14予告

会員の皆様にお届けしている『サラマンドフ・ニュースレター』No.14では、前回で終了した「サラマンドフの道」に次ぐ新連載が始まります!

以下は内容の予告です。

冒頭の言葉 

支援内容の報告
  教育ツアーの報告、女性たちの会からの報告、

  ほっとする共存の話:小学校付近に現れたゾウ

  卒業生は今、ツァボ地域は今、

  オリンド博士よりジャンボ!

新連載~

  国立公園、野生動物に関する中村千秋のエッセイ(タイトル未定)

大学生サークルの活動と教育エコツアー インタビュー
  日本獣医生命科学大学サークル ラフィキから報告

  2016年ケニヤ訪問者へのインタビュー

サラマンドフの会よりお知らせ
  東京の小学校で講演会、総会での報告より

  会員番号200番ってどんな人?!

、 その他


5月末までにはお届けできるように、早々に準備を開始しております。

どうぞお楽しみに!

※ 【サラマンドフ・ニュースレター】は正会員および賛助会員3口以上のご支援を頂いている皆様に活動の内容をお知らせしている会報誌です。

ぜひ会員になってご支援くださると嬉しいです!

入会方法は【サラマンドフの会のHP】
http://salamandovusociety.org/
よりご案内しています。

入会方法
http://salamandovusociety.org/?page_id=16

雨で崩れる

養鶏プロジェクトをはりきっているお母さんたちですが、先週の大雨で建物の壁の一部が崩れてしまい、意気消沈気味です。地域でも差がある雨の降り方だったのですが、お母さんたちのところは建物に影響が出るほどの大雨となってしまいました。

不幸中の幸いは、崩れた壁は養鶏小屋ではなくて、ワークショップの作業場だったことです。

さらに雨が続くと建物そのものが崩壊してしまう恐れもあるので、補強と修築を早々に開始することにしました。限られた資金での修築なので、完全に防備できるか心配ですが、応急処置でも補強しておく必要はあります。

どうか小屋と教室が崩壊するほどの大雨が降り続くことがありませんように!と祈るのみです。

壁の一部が大雨のために崩壊したワークショップの作業場。

 

2017年8月~9月のエコツアー(予定)

2月~3月のツアーが一段落すると、2017年8月~9月のエコツアーの日程を検討する時期です。今のところ以下の予定ですが、詳細は5月の連休くらいまでには決定の予定です。

8月22日~8月29日

9月5日~9月12日

その頃になりましたら、またHPまたは本ブログをチェックしてみてください。

日程的に希望があれば、お気軽にお問い合わせ下さい。

お問い合わせは

アフリカゾウ国際保護基金 aefi.ndovuworld@gmail.com

または

サラマンドフの会 salamandovu@gmail.com

実習への支援

小さな支援の報告です。

ワイルドライフ・クラブで学校の校庭の一角に農耕の実習場を設けました。こどもたちが自然保護を学びながら、自分たちで農作物を作る大変さと重要性を学ぶことは教育的に望ましいことです。

ゾウが出没することもある小学校ですが、農耕の実習で、水を引くためのホースがあればなあ、というリクエストがありました。暑い日々が続く乾季で今は実習はしていませんが、雨季が3月末に来るかもしれず、それに備えて30mのホースを購入して届けました。

気温が40℃近くある日が続いていて、届けた日の届けた時間帯もかなり暑かったです。汗をふきながらホースを届けたところ、皆大喜び。しかし、「断水が続いています」と、すぐに試すことができず、断水解除が待ち遠しい様子でした。

  ホースを手にして喜ぶこどもたち。後ろが実習場。

 

実習場を前にホースを持って並んでみました!

ゾウがホースでいたずらしたり実習場に侵入したりしませんように(笑)!!

会うは別れの始め

本ブログでは、喜怒哀楽の喜楽ばかりの日々のような印象もあるかもしれないが、そんなことはない。怒はともかくとして、悲しい知らせがこの一カ月の間に二件もあった。

一件は教育エコツアーで世話になったことのあるドライバーの突然死。40歳代後半。相撲取りになれるくらいの体格のよさで、どっしりしていた。あるツアーのグループがつけたあだ名は「ひぽぽ」-英語でカバをヒポと省略して言うのを日本語的にしたあだ名で、本人も気に入っていた。おどけた表情や言い回し、野生動物を観察する時に丁寧に車を動かすのがツアー参加者に人気だった。

もうひとりは1990年代半ばからよく知っていた国立公園のレンジャー。初対面の時には20歳代後半で、細身で四角張った顔、ぎょろりと大きいが穏やかそうな目が印象的だった。ツァボ・ウエストのジぺ湖に滞在すると、よく一緒に動いてくれた。その後、ツァボ国立公園内で異動していたが、最後は教育センターでこどもたちへの教育に熱意を示していた。いつまでも初対面の時の印象が強かったのだけど、考えてみればもう50歳を過ぎていたのだった。肝臓の病で病院で永眠したという。

別れなくして出会いなしとはいえ、訃報には驚きがっくりした。逝去した二人は全く面識はないのだけど、天国で出逢って「チアキって知っているよ」などと話しているかもしれない。天国での出会いには別れはないだろうから、楽しく酒の肴にしてほしい。冥福を心より祈ります。

リピーターの感銘

訪問者たちの教育エコツアーは、少人数ながら今年も初回の2月ツアーが無事終了しました。参加者たちからの評価は今回も満点の満足度で、嬉しく思っています。

とりわけ、久しぶりのリピーター参加者が、今回もまた有意義な時を過ごせた、また訪問したい!というのは嬉しい感想です。

8年前に訪問した後、ケニヤが二度目になるという訪問者は、インフラ整備などの変化に驚きつつも、変わらずにあるツァボと、ビリカニのお母さんたちのさらなる活気に強く感銘を受けていました。

3月ツアーでも、天候に恵まれて訪問者たちがまた有意義な経験をして、共存のための小さな理解者となってくれればと願っています。

3月の雨季の開始が微妙ですが、例年通り3月ツアーの後になりますように!

ツアー中に観察できたゾウは全部で300頭以上。

岩場に現れたライオン。今回のツアーではライオンがよく観察された。

訪問者を大歓迎するビリカニのこどもたち。

明日は、こどもたちの教育ツアー

今回、国立公園訪問のツアーの対象となったワイルドライフ・クラブでは、学校があるうちは、平日よりも週末に課外授業をするように、との先生からのお願いで、週末にツアーをすることになりました。

明日の予定に、こどもたちは元気に準備を進めています。とりわけ新5年生は初めての野生動物観察となりますから先輩たちにあれこれと尋ねて迷いながらの準備です。

今日のツァボ地域は晴天で雲ひとつありませんが、このところ雨季でもないのに雨が降ることがあります。

明日も今日のような天気となり有意義な時間を過ごせるよう願っています。

優しい感想

『アフリカゾウから地球への伝言』が出版となってから8カ月。本を購入して読んでくださった皆様には感謝の限りです。図書館で借りて読んでくださって、ひとことでも感想を知らせてくださるのも嬉しいものです。

先日、ひとこと感想を寄せてくれた方がいました。「とても読みやすくて、優しさが伝わってくる文章で、大好きです」とありました。読者の心に沁みたようで嬉しく思いました。

私は図書館で借りて読んだ本で気に入ったものがあると、読了しても図書館に返却後に必ず購入して手元に置いておきます。思い出しては気に入った箇所を開いて読むことができるからです。ひとこと感想を寄せてくれた方も手元に置いて、時々開いては読んでくださっているのではないかと、姿を想像して思いを馳せたりしています。

ほっと一服できて、本を読んだ後にくつろぎながら、ゆったりと優しく考えるようになる。優しさと思考。なかなか難しいですが、日々これ実践中です。『アフリカゾウから地球への伝言』は読者の皆様と新陳代謝をしながら、まだまだ鼓動を続けていきます。

 

 

こどもたちへの支援、3月予定

地域のこどもたちへの教育ツアー支援に、子どもたちは今からワクワクしています。毎回、どこのワイルドライフ・クラブになるかなと、支援している4つのワイルドライフ・クラブのこどもたちはドキドキです。

3月上旬の実施予定で、どのワイルドライフ・クラブを選抜するかもうすぐ決定します。

教育ツアー支援は、サラマンドフの会の会員、非会員の皆様から寄付、会員からの会費の温かい支援により継続してきています。小さいながらぽれぽれと固めてきた支援です。

さらに支援カンパを集めることができて、選抜することなく毎回どのクラブのメンバーも教育ツアー支援できるようになり、もっと多くの学童たちがアフリカゾウと多くの野生動物の保護をフィールド学習から理解していけるようになるのも夢です!

卒業生たちの中から野生動物を保護するための仕事に就く人が、ひとりでも多く出てくれるのも願いです!

願えば叶う!と信じてやみません!

ビリカニ・ライブラリーの週末は満席のにぎわいでした。同じようなライブラリーを他のワイルドライフ・クラブにも作りたい!子どもたちでいっぱいにしたい!というのも近くて遠い、遠くて近い夢です!(^^)!

夢いっぱいのサラマンドフの会への温かい支援をよろしくお願い致します!!

はりきるヤングママたち

ビリカニ女性たちの会にヤングママの新メンバーが加わり、洋裁教室は熱気に包まれて、暑い外からの気温を押し上げているほどです。

はじめは少々緊張気味のヤングママたちも、洋裁講師ばかりでなくオールドママたちのやさしい指導で、気分もほぐれてきているようです。母と娘、姑と嫁の年代ほどに離れているので、どうしても初めの緊張感はやむを得ません。

洋裁士2級を目指している旧ヤングママも、新ヤングママたちに負けないようにはりきっています。

夜は家に忍び寄るゾウたちにビクビクしているものの、昼間の明るい洋裁教室で新参者たちはほっとしながら洋裁の技術向上を目指しています。

写真の手前はこどもを新ヤングママのひとりに抱いてもらって、ミシンの準備を始めている2級候補の旧ヤングママのひとり。後ろでミシンを動かしているのは新ヤングママたち。