作成者別アーカイブ: eleqxmoyommoja

幸多き2021年へ

喪中で明けた新年もあっという間に2週間が過ぎようとしています。喪中なのですが、不幸多い2020年が明けた、という意味では不幸が明けましておめでとうございます!です。

そして、コロナ感染の拡大が懸念される中での2021年の幕開けですが、幸多き2021年となりますように!という気分です。

年頭の決意は今年も例年と変わりません。野生のアフリカゾウと地域住民の共存のための活動を継続して、小さいながら確実な歩みを続けていきたいです!自由な移動が制限されて厳しい状況は続くでしょうが、オンラインでのリモート活動も含めて、こういう時でないとできないようなアイディアを膨らませて前向きに進めていきたいものです。

昨年の年頭のブログを見ると、「心身ともに健康に生きていくのに困難を感じるようにすらなってきているのは、野生のアフリカゾウの立場から世界を感じ続けていることもあるかもしれません」とあり、コロナのパンデミックが到来する以前に困難な時代の到来の空気を感じ取っていたのかな、と思ったりもします。野生のアフリカゾウは嗅覚がよいですから(笑)

野生のアフリカゾウの立場からすれば、まだまだ息苦しさは続きます。でも、息が止まるほどまではいきません。十分に深呼吸もできます。大きく息をしてゆっくり考えたり、行動したりすれば1歩半前進くらいにはなります。息苦しくて1歩後退、深呼吸をして1歩半前進、と戻ったり進んだりしながらのぽーれぽれのペースででも、次世代に残していける希望ある地球のために、身の丈サイズの小さな小さな力を存分に出し続けていければと思っています。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

激動の2020年終了

だれにとってもコロナ関連では激動、激変の2020年となりましたが、あと少しで終了です。

サラマンドフの会の支援している事業がコロナで活動休止に追い込まれてしまうのか、と当初は不安もありましたが、支援地域では感染の報告もなく、活動は何とか継続できていることは、今年の最も嬉しいことのひとつでした。

また支援してくださっている会員も激減するか、と思いきや、例年どおりの退会率で、NPO法人としてコロナ以前と変わることなく活動できたこともありがたいことでした。温かい応援を続けてくださっている皆様に心より感謝します。

そして、10年目が終了して、11年目に入りました。長いような短いような10年でした。一昔を経過して、小さな歴史を刻んだともいえます。

サラマンドフの会が何とか無事継続したのとは対照的に、プライベートには、コロナ騒動のおかげで、ケニヤからの国際線の停止のため、足止めとなり、親や身内が何かあっても日本に帰国できない状態が続きました。ようやく日本に帰国できたかと思いきや、まるでその帰国を待っていたかのように、親や身内への不幸が次から次へと続き、人生最大の不幸の年ともいえるような年でした。

身内に癌が2人も出て、コロナとともに癌を身近に感じた年でもありました。まるで癌の銃を持った人々に囲まれて逃げ場のないような状態かとも感じ、意を決して検査を受けたところ、まったく異常なしで、ほっと一安心。

不幸が続く一年の終止符としては大団円となりました。まさに、不幸の中にも幸ありでした。コロナは世界人口の100人に1人とかとなったようですが、癌も日本では2人に一人と言われるご時世で、どちらも正しく怖がって生きていくしかないのかと実感しました。

不幸の中にも幸あり、なのか、私の楽観的な性格が不幸の中でも幸を探そうとさせるのか、激動の年ではありながら、それなりに楽しさを探して生きていくことができています。

11月には母が永眠しました。顔を合わせれば喧嘩ばかりしていた母でしたし、口うるさい、とても元気な人でした。高齢とはいえ、まだまだ口達者に元気に生き続けて、小うるさいのが悩みだ、と思っていた矢先だけに、青天の霹靂のような死でした。

死後には、父の逝去の時と同様に、膨大な書類、事務処理が続きましたが、父にしても母にしても、私の日本滞在に合わせるかのように、亡くなっていったのは、不幸中の幸いでした。もしケニヤで足止めを食っている時に起きていたら、日本に帰国したくともできなかったわけですから。

それと、もしかしたら母はこの世の多くの不幸を天国に持ち去ってくれてのかな、とも思うようになっています。

生け花の師匠もやっていた時期もあった母は花が大好きでした。去った時期がちょうど生花の保持にはよい季節なのも幸いでした。多くの大好きな生花を毎日飾っています。なにしろ、植物にしても動物にしても手をかけてケアするというのが苦手な私なのですが、生まれて初めて、毎日花の水替えのケアをするという経験もしてしまいました。そうすることで、不幸が洗われていくような気分にもなるのですから、不思議というか、都合よく幸を呼んでしまっているようです。

父の永眠の時には喪中とはいえ、新年を祝いました。母の喪中は、コロナ感染状況の悪化もあり、静かな年明けとなりそうです。

そういえば、母が入院していた病院では、ついこの間、コロナのクラスターが発生したというニュースがありました。母が入院していたら大変だったと、これまた不幸中の幸いだったなあ、と思った次第です。

新年は多くの不幸から解放されて、幸福の中に幸を探し出せるような年となるとよいなあ、と願っています。

 

 

当日参加可能:12月15日19時講演会

12月15日(火)  19:00より開始の講演会は、申込みなしでも参加可能とのことです。

● 会場参加の方は直接会場へお越しください。

武蔵野プレイス フォーラム(4階) 無料

東京・JR武蔵境駅前

● Zoom参加の方は15日13時までにお申込みください。

● 録画視聴申し込みも可能です。

お問い合わせ & お申込み HDA00343@nifty.ne.jp

電話 090-3906-6880 (三上)

http://empowerment.sakura.ne.jp/

緊急講演:ケニヤのコロナ状況から語る

【アフリカの野生動物、女性、そして平和】

講師:中村千秋

NPO法人サラマンドフの会代表、アフリカゾウ研究者、

酪農学園大学特任教授、元放送大学非常勤講師

 

Zoom講演会のお知らせ(ハイブリッド講演)

緊急講演:ケニヤのコロナ状況から語る

【アフリカの野生動物、女性、そして平和】

講師:中村千秋

NPO法人サラマンドフの会代表、アフリカゾウ研究者、

酪農学園大学特任教授、元放送大学非常勤講師

●日時:12月15日(火)  19:00~20:30

●リアル + オンライン配信(会場参加またはZoom)

●武蔵野プレイス フォーラム(4階) 無料

●お問い合わせ & お申込み HDA00343@nifty.ne.jp

●電話 090-3906-6880 (三上)

東京都武蔵野市での講演会  

主催:共同参画むさしの

 

本事業年度(第10期)終了

サラマンドフの会の事業年度は11月に開始し、10月に終了です。

毎年、ハロウィーンの日にサラマンドフの会の事業年度が終了します。

皆様からの温かい支援で、新型コロナの終息の方向が不確定な世の中で、10年目に当たる本事業年度の2019年事業年度(2019年11月1日~2020年10月31日)も、無事に終了することができます。

明日(11月1日)より、2020年事業年度(2020年11月1日~2021年10月31日)第11期、11年目となります。

コロナの終息を願いつつ、新事業年度も、小さいながら確実に、マイペースで野生のアフリカゾウと地域住民と共に歩みを続けていければと思っています。

今後ともご支援をどうぞよろしくお願い致します。

ニュースレターNo.21

会員の皆様にお届けしている『サラマンドフ・ニュースレター』No.21(8ページ)は、10月末までにはお手元に届くよう準備中です。

2019年事業年度の後期(2020年5月~2020年10月)のコロナ状況でのサラマンドフの会の活動の報告を中心とする内容となっております! 

内容は以下のとおりです。

冒頭の言葉  

支援内容の報告

  子どもたちへの教育ツアー支援

  ライブラリー支援

  女性たちの会からの報告  
  
サラマンドフと共に(連載 その8) 

  ケニヤのコロナ騒動と野生動物(続)

教育エコツアーに参加して

ツァボ地域は今(その9)

サラマンドフの会よりお知らせ  

  イオン環境財団の助成金のその後

  オンライン企画

  2021年の教育エコツアー

その他

 

どうぞお楽しみに!

※ 【サラマンドフ・ニュースレター】は、正会員および賛助会員3口以上のご支援を頂いている皆様に、活動の内容をお知らせしている会報誌です。

会員になってご支援くださると嬉しいです!

入会方法は
【サラマンドフの会のHP】
https://salamandovu.jimdofree.com/
【入会方法】
http://bit.ly/2yeW3iL

よりご案内しています。

もしくは、サラマンドフの会 salamandovu@gmail.com へお問い合わせください。

記事の紹介

北海道苫小牧市のウトナイ湖野生鳥獣保護センターに勤務する、ベテランの山田智子獣医師が、苫小牧民報に記事を連載(月一度)していますので、紹介します。来月から第3金曜日に掲載日が変更となるようです。

山田智子獣医師は、サラマンドフの会設立以前から、長年、野生のアフリカゾウと地域住民の支援活動も応援してくださっています。

マスク・プロジェクトの支援の輪

ビリカニ女性たちの会の支マスク支援プロジェクトでは、作製のマスクが合計918枚に達し、第1弾を終了しました。

【作製が完成したカラフルな柄のマスク】

 

マスクは、ビリカニ村のコミュニティーに寄贈され、大変喜ばれています。

【ビリカニ女性たちの会からコミュニティーの代表たちへ、作製したマスクを寄贈】

 

一部は日本で、ボランティアによりオンラインを通して支援販売を開始しました。

HANAさんのビリカニ・グッズ支援!

https://et099.stores.jp/

https://instagram.com/hana.erimiki?igshid=vbypvz9vaole

デザインマスクは人気があり、開始して1週間強でSold out となりました!

ビリカニ女性たちの会へのサラマンドフの会からのマスクプロジェクトへの支援、そして、ビリカニ女性たちの会からコミュニティーへの心温まる支援、さらに日本の皆さんによる支援購入となり、文字通りの支援の輪の優しい広がりに、皆大喜びです!

 

電気が来た!

ツァボ地域では電気の普及が急ピッチで進んでいます。支援地域の村でも来年3月までには、どこでも電気が得られるようになる、とすら言われているほどです。

そのような中、ビリカニ女性たちの会の洋裁教室と子どもたちのライブラリーに、ついに電気が接続されました。といっても、電気のブレーカーが自治体より寄贈されただけで、電気は未配線ですので、利用できる方途はまだ限られています。

それでも、地域の人たちに電気が届いたのは画期的なことです。

 

 

【子供たちのライブラリーに配置された電気を子どもたちが指さしている】

 

ビリカニ女性たちの会では、お母さんたちから早速要望が出たのは、電気アイロンです。今までは、炭火アイロンでしたが、電気アイロンに移行です。

 

 

【ビリカニ女性たちの会の作業場に配置された電気を前に、電気アイロンを手にする、メンバーのお母さん】

 

今後、電気を使った新たなプロジェクトの企画も進めることができそうです!